40代からのジュエル世代の幸せは「自分」がどう綺麗に生きるか。この先を快適に過ごすか。

女性の一生は女性ホルモンと共にあります。ということは、女性ホルモンについて知れば安心して快適に過ごせるようになります。

そして8割はセルフメンテナンスでカバーできる更年期の不調。ガマンしないでいい。

やりたいこと、欲しいものを手に入れていい。そこで今回はかなり真面目に、でも簡単に女性ホルモンについてご紹介します。

女性の一生は女性ホルモンとともにあらんことを!

 

人間は動物ですから、男女ともに「自分の子孫を残す」というDNAが備わっています。男性がよく言う「若い女性が好き」は男性の「子孫継承DNA」が無意識にもたらすもの。

でもね、女性は素直ですから刺激→即反応で、「若くないとダメ!」「どうせ私なんかトシだし」と思ってしまいがち。でもジュエル世代は、そんなことに振り回される必要はないのです。

賢い男性は年齢ではなく、知的で上品な女性をリスペクトします。だから、私たちジュエル世代が指すのは「Clever(クレバー)頭の回転が速い」賢く立ち回ること。おバカなオトコは放っておきましょ。ジュエル世代は「自分が心地よい」を優先していい!

サイボーグのような100点満点のビューティを目指さなくていい。そんなパーフェクトなプレッシャーを自分に課さなくていい。だからジュエル世代はクレバーに立ち回ることをオススメします。

「女性は子供を産むマシンじゃない」とお叱りを受けそうですが、生物として女性のカラダの必須装置として備わっているっていうことを知っておこうねってこと。

100年人生。50歳からは次のライフステージに更新するタイミングです。そこで解りやすく整理してみました。

幸せを感じることが一番大事!

 

女性ホルモンが会社だったら?

あなたの身体を会社組織だと思ってください。あ、スパイ組織でも、サークルでもいいです。とにかくチームです。

身体は組織・チームなので単独ではないので命令が脳から飛びます。女性の身体は本人の意思と関わらず「子孫を残す」指令が出るので毎月、月経があります。

さあ、あなたの脳の取締役会で今月のキャンペーンが決まりました。毎月1回のビッグイベント「月経」です。

ホルモンコントロールセンターGnRHから脳下垂体プロジェクトマネージャーに命令!

またかよ〜、とウンザリでしょうが、上からの命令なのでNOとは言えません。

脳下垂体プロマネは超真面目のイエスマンなので、プロジェクトをしっかり監視します。脳下垂体プロマネは2部署に指令を出します。

さあさあ!今月は素敵な出会いがあって子孫を残すことがあるかもしれない!とあなたのカラダでキャンペーンの準備が始まりました。

部署その1・FSH部長。このホルモンがジュエル世代のキモ!女性ホルモンのエストロゲン分泌担当。

部署その2・LH部長。女性ホルモンのプロゲステロン分泌担当。FSH部長をサポートし、排卵→受精→妊娠という一大イベントを成功に導くために働きます。

この辺りはよくご存知ですね。では更年期についてのおさらいを。

 

更年期の原因は、卵子の在庫が終了したから

子孫を残すミッションから解放されたけれど、女性ホルモンを作れない身体になっている、でも相変わらず脳から指令は出ている、でも在庫がない。

それでも相変わらず脳から指令がガンガン出ているという、いつの間にかパワハラ上司になってしまったGnRH取締役とイエスマンの脳下垂体プロマネの関係。そこから自律神経やら部署へも飛び火して、いや~な空気になっているというブラック企業状態の身体が更年期。

 

更年期のツライは、あなたの身体がブラック企業状態だから

 

さて、ここで疑問が3点

  • なぜ原材料(卵子)不足が起こったのか?
  • なぜ卵子がないのにエストロゲンを作れ、と脳から指令が出るのか?
  • なぜ不調が起こるのか?

 

なぜ原材料(卵子)不足が起こったのか?

原因:そもそも女性の一生で卵子の数は約480個しかない!

初潮が10歳とすると、1年で12回排卵、480÷12=40年ならちょうど排卵終了は50歳ですね。

子孫を残すために、脳がこれやっていた方がいい!とアレコレ頑張って仕掛けている女性ホルモンの恩恵の代表的なものが、

・お肌・髪ががツヤツヤ、しっとり

・女性らしいカーヴィなライン

・乳房を大きく

などモテ施策。

女子の身体はありとあらゆる手段を仕込んでいるんですね

 

頑張ってキャンペーンの準備をしていたのに王子様が来ない。「仕方ない!もう今月のキャンペーンは終わり!」そして終わるとさっさと会場を撤去します。これが月経。卵子が排卵されている間、このキャンペーンは約40年間、毎月続きます。

そして初めての排卵から40年。いよいよ卵子の在庫が底をついてしまったのにも関わらず、相変わらず指令が出てガチで叱られる毎日。

目標未達の女性ホルモン部の辛い日々。当然、他部署(自律神経・扁桃体)にもとばっちりが。生まれてこのかた創業以来、みんなで頑張ってきたのですが、排卵終了のタイミングの今、カラダに大きな変化があり、これまで上手くやってきた各部署のチームワークバランスが崩れてきました。今、あなたのカラダ会社は重くるしい、険悪な雰囲気に包まれて、いや~な感じになってしまいました。もう自力ではどうすることもできない、カラダがブラック企業状態になっているのが更年期です。

なぜ不調が起こるのか?

カンの良いあなたはもうお分かりですね。更年期の症状とは、女性ホルモンには子孫を残すだけの要素だけではなく、身体が生きるために必要な栄養素も沢山あるため。卵子がないのに作れ、と脳から子宮に指令が出てしまい身体がブラック企業状態になっている。そこで緩和のための対策としてクリニックでは

  • ホルモン補充療法(HRT)
  • 経口避妊薬(OC)

があります。どちらも効果は期待できますが、副作用として乳がん、子宮体ガン、卵巣ガンなどの可能性もありますので気になります。

なぜ卵子がないのにエストロゲンを作れ、と脳から指令が出るのか?

ない袖は振れぬ、というのになぜ卵子がないのに相変わらず脳から指令が出てしまうのでしょうか。

実はエストロゲンは一部は卵巣で働くのですが、残りは血液に乗って全身をめぐります。エストロゲンを受け取る受容体は子宮周辺だけではなく、その他の臓器、脳、血管、骨、筋肉、皮膚など全身のあらゆる細胞に分配され、代謝の促進を促しているのです。

血管をしなやかに、善玉コレステロールを増やす、悪玉コレステロールを減らす、動脈硬化や糖尿病を予防する、骨密度を高めて骨を強くするなど神経細胞の保護、新生に関与し、脳の機能を保持するなどに大きく関わっているからなのです。

肌が若々しいということは、脳、内蔵、筋肉も若さを保てている

 

これからは女性医学の時代

高齢化する日本の女性が健康で幸福感を感じて人生を生ききるために。医療の現場でも考え方も変化しています。嬉しいですね。

<参考>2011年更年期医学から女性医学へ

「疾病の成り立ち、予防の意義,治療目標などを勘案することにより,高齢女性の健康管理の方法も自ずと変える必要が生じてきた。日本更年期医学会は,この四半世紀においてわが国の更年期への認識を学術的にもまた社会的にも不動のものとし、女性の健康維持を実践していく上で大きな目跡を残してきたが,2011 年には「日本女性医学学会」と改称された。女性医学は「女性の特有な心身にまつわる疾患を主として予防的観点から取り扱うことを目的とする」学問領域で,更年期医学が女性医学へ発展してきた背景には,治療学から予防医学へという医療に対するパラダイムシフトの存在が大きく影響している。更年期医学・更年期医療では、更年期障害の治療学と高齢女性。
特有な疾患である骨粗鬆症,動脈硬化症,認知症,肥満などの疾患の予防学を女性の更年期を起点として実践してきたが、女性医学ではそれをより若年期から開始することになり,対象とする疾患も治療法も大幅に拡大していくことになる。

出典:女性医学ハンドブック 更年期医療編2014年度版

 

女性ホルモンを知ることは自分の身体を知ること。更年期からの身体との付き合い方をmimiでは解りやすくお伝えしていきます。

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