マリッジリング(結婚指輪)は挙式の3ヶ月前から準備開始!
マリッジリングは、結婚式の「指輪交換」の儀式で必要になりますから、 余裕を持って挙式日の1ヶ月前には出来上がっているのが理想です。
挙式が近づくと準備に追われ、忙しさが加速してきます。
前もってマリッジリングを準備していないと、挙式直前に慌ててジュエリーショップに駆け込むはめに。 気に入ったデザインが見つかっても、自分に合うサイズが無かったり、 店頭在庫から誰かが試着したマリッジリングを買わされたりすることも。 そんなことにならないために、挙式3ヶ月前には、オーダーを受けてから作る受注生産を行っているショップに注文しましょう。
Shino Eclatのマリッジリングは完全な受注生産。
オーダーを受けてからアメリカの老舗マリッジリング・メーカーで作っているから、あなただけのマリッジリングを購入することができます。
マリッジリング選びの重要なポイントは2つ!
まずは、デザインについて。 マリッジリングは結婚してからずっと日常生活でつけるものですから、 シンプルで着けやすいデザインであることが大事です。
デザインは好みもあると思いますが、まずは「マリッジリング 基本の5大デザイン」を参考にして。
そして次に大切なのは、素材。 マリッジリングは長きにわたり身につけるものです。
どんなに気に入ったデザインであっても、すぐに変色や変形が生じるような粗悪品は絶対にNG! 耐久性のある素材、つまり18金かプラチナ950で作られたマリッジリングを選びましょう。 さらに製造方法が「鍛造(たんぞう)」であれば、硬くて強度があるから安心です。
シノエクラのマリッジリングはすべて鍛造(たんぞう)で作られています。 ネットショップでチェックして、気に入ったデザインがあったら麻布サロンで試着してみてください。
マリッジリングは誰が買うのが正解?
エンゲージリングは彼が買ってくれたけど、マリッジリングを購入する費用は誰が負担するの? その疑問は、「マリッジリングの基礎知識」を知ると解決します。
マリッジリングは結婚の約束の証しとして、お互いが交わすもの。 つまり二人が贈りあうものですから、二人で負担するのが一般的です。 とは言え、マリッジリングの購入費用はペアで10万円〜30万円。 資金に余裕のある方が購入するというケースも少なくありません。
マリッジリングは二人が生涯身につけるもの。 二人でよく話し合って、納得のいくマリッジリングを選んでくださいね。