とっておきの一粒に出会ってほしいから、真珠の種類をまとめてみました♪
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アコヤ真珠
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もっともポピュラーな真珠で、アコヤ貝から採ることができます。日本で養殖される真珠ほとんどがこのアコヤ真珠で「和珠」とも呼ばれます。アコヤ真珠の中でも希少価値の高い最高品質のものを花珠と呼びます。
主な産地:日本[/one_half][one_half]
白蝶真珠
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シロチョウ貝からできる真珠で、その特徴は大きさです。貝自身が大きいので、真珠が18mm以上になることもあります。色は主にシルバーとゴールドに分けられ、オーストラリア海域ではシルバーリップ、東南アジアではゴールドリップが多く採れます。
主な産地:インド洋、東南アジア
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黒蝶真珠
クロチョウ貝からつくられる真珠で、深みのある色が特徴です。ピーコックグリーンと呼ばれる孔雀の羽のような色合いの真珠が、最高級とされています。
主な産地:タヒチ
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淡水真珠
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湖や沼で養殖が行われることから、淡水真珠と呼ばれています。核がなく、ほぼすべてが真珠層でできています。形や色も豊富で、価格もお手頃です。
主な産地:中国
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マベ真珠
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半円形の真珠。独特な美しい虹色の光沢が特徴的です。形が特徴的なため、ピアスやペンダントトップとして利用されることが多いです。
主な産地:奄美大島
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アワビ真珠
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ピーコックグリーンの真珠。養殖が難しく、天然のアワビから取れることも稀で、希少価値が高いです。真珠の母貝の中で、アワビは唯一の巻貝でもあります。
主な産地:日本、中国、韓国、北米、ニュージーランド
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コンクパール
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ピンク貝を母貝とし、天然の物しかないため、とても希少価値の高い真珠です。火焔模様が表面にあるものが上質なものとされています。また、真珠層が無いため日本では真珠と認められていません。
主な産地:カリブ海
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ケシ真珠
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母貝の中に虫や砂が入り込むことによって、偶然できた真珠。芥子のように小さいことから名付けられました。母貝の種類によってアコヤケシや白蝶ケシなど、呼び方が変わります。
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いかがでしたか?
真珠は一粒一粒違うところが魅力的。あなたにぴったりの一粒が見つかりますように!]]>
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