閉経・更年期の太る時期に守りたい5つのこと<基礎知識編>

閉経後は太りやすい!は普通のこと

若いころは痩せてたのに!
更年期に入りむくむく太ってきた!
食べてないのに太る!

そんなお悩みを抱えてサロンにいらっしゃるお客様がとても多いです。

2020年には日本女性の2人に1人が50歳以上になります。ライフスタイルも様々な現代。私達エステティシャンもお客様の状況に合わせたアドバイスをしなければなりません。

数回に分けて更年期時期のダイエットについてお話していきます。

 

原因はエストロゲンの減少

若い頃には十分に卵巣から分泌されていたエストロゲンも、40代半ばの年齢になると急激に減少し始めます。

同時に、エストロゲンの力で促進されていたさまざまな身体機能が低下してきます。このような変化が起こるのは、閉経を迎える準備です。

 

更年期障害は閉経をはさんで前後の約10年間に訪れると言われ、更年期を境に太ってしまった、体型が変わってしまったという人が少なくありません。
エストロゲンが少なくなったことから、肥満の予防·改善ができなくなってしまう人が多いのです。

 

基礎代謝の低下

更年期に太ってしまった人には、今まで以上に食べる量が増加したわけではないという人が多いのも事実です。
にもかかわらず体重が増加してしまうのには、加齢により筋力が落ち、基礎代謝が低下してきたことが関係しています。

 

食によるストレス解消はNG

ホルモンバランスが乱れると自律神経のバランスも乱れて、ただでさえ心身の状態が不安定になりがちです。これに加えて、健康面や将来に対しての心配ごとが増えていくのが更年期の年頃です。

 

心身の疲れを簡単に癒そうとする方法として食に走ってしまうケースも多いのではないでしょうか?

 

女性ホルモンと「うまく付き合う」と決める

女性ホルモンの分泌量は年齢と共に減り、50代後半になると、卵巣はわずかな女性ホルモンしか分泌しません。何らかのタイミングで女性ホルモンが増えることもなく、女性ホルモンは年齢と共に減少を続けるのみです。

この女性ホルモンの減少に対して様々な対策は可能です。

 

重要なのは、女性ホルモンを増やすという考えではなく、「女性ホルモンをコントロールする」「女性ホルモンを補う」という考え方を持つことです。実際に、女性ホルモンを補うという観点で、女性ホルモン補充療法、や、女性ホルモンに似た働きをする成分を摂取する、といった方法もあります。

抗う、のでははく、うまく付き合うことをサロンでもお勧めしています。女性向け商品を取り扱っているメーカーにもWebサイトがありますから、ご参考になさってみてくださいね。

 

株式会社ユニ・チャーム
https://www.sofy.jp/ja/advice/period-changes/09.html

 

次号では、実際のエステティックサロンでお客様にお話している、「更年期のダイエットで気を付けたい5つのこと」をお伝えします。

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